健診で「悪玉コレステロールが高い」と言われた方へ― LDLコレステロールの目標値は人によって違います ― 内科

健診で「悪玉コレステロールが高い」と言われた方へ― LDLコレステロールの目標値は人によって違います ―

健診でLDLコレステロール(悪玉コレステロール)が高いと言われたとき、どこまで下げればよいのでしょうか? 実は、LDLコレステロールは「140 mg/dLを超えたら、全員140未満にすればよい」というものではありません。 心筋梗塞や狭心症を起こしたことがある方、糖尿病や慢性腎臓病がある方、特に大きな…
コーヒーは心臓に良い?悪い?―米国心臓協会がまとめた「カフェインと心血管疾患」の最新知見 循環器

コーヒーは心臓に良い?悪い?―米国心臓協会がまとめた「カフェインと心血管疾患」の最新知見

米国心臓協会がまとめた「カフェインと心血管疾患」の最新知見 2026年7月に医学誌『Circulation』へ発表された科学的声明を軸に、血圧、LDLコレステロール、糖尿病、心筋梗塞、脳卒中、心不全、不整脈との関係を、代表的な研究とともに整理します。 今回のベースとなる文献 Marcus GM, H…
心筋梗塞(MI)後のβ遮断薬は「全員にずっと必要」なのか?──最新研究で見えてきた答え 循環器

心筋梗塞(MI)後のβ遮断薬は「全員にずっと必要」なのか?──最新研究で見えてきた答え

結論:カギは「心臓のポンプ力(LVEF)」です β遮断薬(βブロッカー)は、心筋梗塞のあとに広く使われてきた薬です。ただ近年の研究で、LVEF(左室駆出率)が保たれている人では 「予後を良くする目的で“ルーチンで長期”に続ける上乗せ効果は大きくない」 可能性がはっきりしてきました。【2】【3】一方で…
肺炎球菌ワクチン:ニューモバックス®/プレベナー20®/キャップバックス®の違い(2026年版) 予防接種

肺炎球菌ワクチン:ニューモバックス®/プレベナー20®/キャップバックス®の違い(2026年版)

肺炎球菌ワクチンは、肺炎球菌による肺炎や重い感染症(菌血症・髄膜炎など)を予防するためのワクチンです。 特に、65歳以上 や 持病のある方 は重症化しやすいため、ワクチンで備えることが大切です。 先に要点(短く知りたい方へ) プレベナー20®(PCV20)とキャップバックス®(PCV21)は、どちら…
チメロサールフリー(防腐剤無添加)のインフルエンザワクチンについて 予防接種

チメロサールフリー(防腐剤無添加)のインフルエンザワクチンについて

当院では、有機水銀系の防腐剤「チメロサール」を含まないインフルエンザワクチンをご用意しています。妊婦さんや、過去にワクチン接種でアレルギー反応があった方にも配慮した選択肢です。 チメロサール不使用=防腐剤無添加 の製剤です 痛みや腫れが少なめ、アレルギー反応リスクが低い とされています 妊婦さんや …
2025年10月1日(水)より、公費補助による新型コロナ・インフルエンザワクチン接種を開始いたします 予防接種

2025年10月1日(水)より、公費補助による新型コロナ・インフルエンザワクチン接種を開始いたします

2025年10月1日(水)より、公費補助による新型コロナワクチン・インフルエンザワクチンの接種を開始いたします。WEB予約は当院ホームページの 「WEB予約」 より、「コロナワクチン」「インフルエンザワクチン」のメニューをご選択ください。 ■ 公費補助の対象者 川崎市内にお住まいで、以下のいずれかに…
2種類の帯状疱疹ワクチン:「シングリックス®」と「乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン®)」~違いと選び方(令和7年度、川崎市の公費助成にも対応) 予防接種

2種類の帯状疱疹ワクチン:「シングリックス®」と「乾燥弱毒生水痘ワクチン(ビケン®)」~違いと選び方(令和7年度、川崎市の公費助成にも対応)

帯状疱疹は、過去にかかった水ぼうそうのウィルスが再活性化することで発症します。加齢・ストレス・免疫力の低下などが引き金となり、発疹や神経痛(帯状疱疹後神経痛:PHN)などを引き起こすことがあります。繰り返し発症することもあり、特に50歳以上では発症率が急増するため、ワクチンでの予防が非常に重要です。…
マイナ在宅受付に関して クリニック

マイナ在宅受付に関して

今までは院内のみであったマイナ受付が、マイナ在宅受付として来院前でもできるようになりました。 院内での患者さん同士の接触を減らすために(感染対策の一環として)、発熱外来受診の患者さんには、マイナ在宅受付のご協力をお願いしております。WEBでのご予約後に、マイナンバーカードをご準備の上、 当院マイナ在…