新型コロナ/インフルエンザワクチンの接種間隔に関して


新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの接種間隔に規定はなく、同時接種可能です(1日ずらしてでの接種も可能です)。
少なくとも2.5cm離しての接種が推奨されており、同じ腕の接種も可能です。

また、インフルエンザワクチンと他のワクチンに関しても接種間隔の制限はありません

一方で、新型コロナワクチンとインフルエンザワクチン以外のワクチンは13日以上あける必要があります(2週間後から接種可能となります)。

詳細は、
ワクチンの接種間隔の規定変更に関するお知らせ
を御覧ください。


13歳未満のインフルエンザワクチン接種に関して

2回接種となり(6ヶ月以上3歳未満は1回あたり0.25ml)、その間隔は2-4週間となります。
できるだけ、3-4週間空けて接種した方が免疫の獲得は良いとされております。


2024年9月27日 追記

2024年9月現在
新型コロナワクチンは、他のワクチン(インフルエンザ以外も含む)との同時接種が可能となり、接種間隔に制限がなくなっております。