閉塞性動脈硬化症
歩くと足が痛い、しびれる、足が冷たい、足の色が悪いなどの症状がある方はご相談ください。 閉塞性動脈硬化症は、足の血管の動脈硬化が進み、血流が悪くなることで起こる病気です。 当院では、症状の確認に加えて、血圧脈波測定などを行い、足の血管の状態を評価しています。
閉塞性動脈硬化症とは
閉塞性動脈硬化症は、足の血管の動脈硬化が進み、血管が細くなったり詰まったりすることで、十分な血流が保てなくなる病気です。 血流が悪くなることで、歩行時に足のしびれや痛みが生じることがあります。 さらに進行すると、安静にしているときにも症状がみられることがあります。

閉塞性動脈硬化症でみられる症状
閉塞性動脈硬化症では、足の血流が悪くなることで、さまざまな症状がみられるようになります。
代表的な症状として、歩くと足が痛くなる、しびれる、足が冷たい、足の色が悪いなどがあります。
進行すると、歩ける距離が短くなったり、安静にしていても足の痛みが出たりすることがあります。
また、症状の出方によっては、脊柱管狭窄症など他の病気との見分けが難しいこともあります。
歩くと足が痛い、しびれる、足が冷たいなどの症状がある場合には、一度ご相談ください。
閉塞性動脈硬化症の検査について
閉塞性動脈硬化症では、足のしびれや痛みが出ることがありますが、脊柱管狭窄症など他の病気との見分けが難しいこともあります。
そのため、症状の出方や足の状態を確認しながら、必要な検査を行っていきます。
当院では、血圧脈波測定を行い、足の血管の動脈硬化の有無や程度を評価しています。
必要に応じて、さらに詳しい検査や専門的な評価が必要かどうかも判断していきます。
閉塞性動脈硬化症の治療について
閉塞性動脈硬化症の治療は、症状の程度や血流障害の重症度を踏まえて判断していきます。
まずは、禁煙、運動、食事の見直しに加えて、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの動脈硬化の危険因子を適切に管理することが大切です。
また、症状や病態に応じて、血流を改善するための内服治療を行うことがあります。
一方で、症状が強い場合や、血流障害が進行している場合には、カテーテル治療や手術などの専門的な治療が必要となることもあります。
当院では、症状や検査結果を踏まえながら、外来での経過観察でよいのか、より詳しい評価や専門医療機関での治療が必要かを判断していきます。
よくあるご質問
Q1.歩くと足が痛くなります。受診したほうがよいですか?
A.歩くと足が痛い、しびれる、足が冷たいなどの症状がある場合には、一度ご相談ください。閉塞性動脈硬化症が隠れていることがあります。
Q2.閉塞性動脈硬化症はどのように調べますか?
A.症状の出方や足の状態を確認しながら、血圧脈波測定などを行い、足の血管の動脈硬化の有無や程度を評価していきます。
Q3.足のしびれや痛みは、ほかの病気でも起こりますか?
A.はい。足のしびれや痛みは、脊柱管狭窄症など他の病気でもみられることがあります。そのため、症状や検査結果を踏まえて総合的に判断していきます。
Q4.閉塞性動脈硬化症ではどのような治療を行いますか?
A.禁煙、運動、食事の見直しに加えて、高血圧、脂質異常症、糖尿病などの動脈硬化の危険因子を適切に管理していくことが大切です。症状や病態に応じて、内服治療を行うこともあります。
Q5.手術やカテーテル治療が必要になることもありますか?
A.はい。症状が強い場合や、血流障害が進行している場合には、カテーテル治療や手術などの専門的な治療が必要となることもあります。


