自費診療
新型コロナウイルスPCR検査・抗原検査
当院の新型コロナウイルスPCR検査・抗原検査について
風邪症状がなく濃厚接触者でない方で、新型コロナウイルスPCR検査を希望される場合は検査費用に健康保険が適応されず、自費で15,000円(税込)になります。
結果は、基本的には翌営業日の午後以降にお渡しとなります。
しかしながら、感染のピーク時には検査に時間はかかることもありますので、早めに結果をご希望になる場合は検査前に電話にて確認をお願いいたします。
また、自費による新型コロナウイルス抗原検査(5,000円・税込)も実施しております。こちらは、当日内での対応が可能です。
PCR、抗原検査ともに日本語・英語に対応した結果証明書の発行も可能です。
新型コロナウイルスPCR検査・抗原検査 料金(税込)
- 自費PCR検査(陰性確認) 15,000円
- 新型コロナウイルス自費抗原定性検査(陰性確認) 5,000円
- 自費PCR・抗原検査 検査結果証明書(日本語・英語 共通書式) 2,200円
抗体検査・結核検査
看護、医療、福祉、リハビリ系学部への入学や実習の際に必要となる抗体検査(麻しん、風しん、ムンプス、水痘、B型肝炎、C型肝炎)、結核検査(T-SPOT)を実施しております。
結果には1週間程度要します。
また、必要な場合には予防接種(ワクチン接種)も可能です。
抗体検査・結核検査 料金(税込)
- 麻しん、風しん、ムンプス、水痘(EIA法) 各々3,300円
- B型肝炎(HBs抗原、HBs抗体) 各々2,200円
- C型肝炎(HCV抗体) 2,200円
- 結核検査(T-SPOT) 6,600円
上記に加えて診察・検査判断料2,200円が別途かかります。
また、検査結果の用紙とは別に、結果を記載した書類が必要な場合は、
- 当院書式での発行の場合 2,200円
- 指定の書式での発行の場合 3,300円
がかかります。
プラセンタ療法
プラセンタとは「胎盤(たいばん)」のことです。
胎盤には、赤ちゃんの成長に必要な多くの栄養成分(アミノ酸、ビタミン、ミネラル、タンパク質などの栄養素)が含まれています。
プラセンタエキスは、ヒトの胎盤から抽出された有効成分で、肝炎(肝臓の障害)や更年期障害の治療に使われてきました。
このエキスは、
- 疲労の回復
- シミ、シワ、ニキビを抑え、美白を促す
- アレルギーを抑える
などの効果があるといわれています。
当院では、プラセンタ注射薬を投与することができます。
このプラセンタエキスは、日本国内の産婦人科で健康な母親から正常分娩で生まれた胎盤を使用して作られたもので、厚生労働省で医薬品として認可されております。
プラセンタの投与方法
プラセンタエキスは、「1回1アンプルを、1日3回まで、毎日または隔日に注射する」となっております。
しかし、この通りに外来に通院して注射を打つというのは難しいかと思います。
プラセンタ注射は、効果が2~3日間持続すると言われております。
そのため、1回2アンプルを最初のうちは週に2回、症状が改善したあとは週に1回の割合で注射をすることを勧めております。
投与部位ですが、皮下または筋肉内への注射を行っています。
プラセンタの副作用及びリスクについて
副作用につきましては、肝炎(肝臓の障害)や更年期障害の治療に用いられているものなので重篤な症状がみられたという報告は現時点ではありません。
ただし、注射部位に腫れや痛み、発疹が出ることがあります(大半は、2~3日程度で治まります)。
なお、一度でもプラセンタ注射を受けた方につきましては、献血をすることができません。
プラセンタ注射の費用(税込)
- プラセンタ注射1アンプル 1,650円
- プラセンタ注射2アンプル 2,200円
診断書
当院では、職場、会社、学校、保険会社などに提出するための診断書(病休で必要な診断書、治癒診断書など)を発行することができます。
診断書代は保険診療ではなく、自費診療の扱いとなります。
当院の書式もありますし、提出先に応じた書式に対応することもできます。
診断書・文書料金表(税込)
- 休職/復職関係の診断書(当院書式) 2,200円
- 休職/復職関係の診断書(指定の書式) 3,300円
- 美容師診断書(結核、皮膚疾患の有無、胸部レントゲンあり) 4,400円
- 美容師診断書(精神機能障害の有無、当院書式) 2,200円
- 美容師診断書(精神機能障害の有無、指定の書式) 3,300円
- 生命保険会社関係の診断書 5,500円
※その他の書類をご希望の場合は、お問い合わせください。